夏祭浪花鑑特集(2002.7-9)

夏祭浪華鑑(なつまつりなにわかがみ)梅国画文政6年(1823)4月 角座

この浮世絵は、魚屋団七九郎兵衛が三河屋義兵衛を長町裏の泥場で殺す13の見得の一場面。夏祭の音楽にのって一面の刺青、ざんばらの黒髪、真っ赤な褌(ふんどし)のいでたち鮮やかな団七の泥の中での人殺しがみどころ。