中央に描かれた大蛇は、歌舞伎の舞台では大道具。リアリティーの欠如は否めない。しかし、浮世絵の世界では役者と一体となり、本来の迫力が楽しむことができる。

けいせい染分総(そめわけたずな)
北洲画 文政5年(1822)1月 中座
斎藤内蔵之助/
市川蝦十郎1
たばこ切三吉/中村歌右衛門3