女方の役柄
 方は若女方と花車方に大別されていましたが、芝居が複雑化すると共に役柄も増えて行きました。その役柄は身分・年齢・職業など多岐にわたり、それぞれを演じ分けることが女方の芸と言えるでしょう。

 

  

魁春亭 貞芳画

見立比良嶽雪見陣立

(みたてひらがたけゆきみのじんたて)

天保9年(1838)1月 見立

尾上多見蔵2…柴田権六

中村富十郎2…清香姫

中村歌右衛門4…春柴久よし

江戸の女方
義経千本桜 浮世絵Museum